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Visaタッチ決済の伝え方はどうするべき?伝え方が難しい理由、みんなの声をまとめて紹介するよ

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この記事はこんな人におすすめ!

  • Visaタッチ決済を使おうと思っている
  • Visaタッチ決済の伝え方がわからない
くれい
くれい
こんにちは。

Visaのクレジットカードをお店の端末にタッチするだけで支払える「Visaタッチ決済」を知っていますか?

クレジットカードを挿入しなくてもいいのが楽で嬉しいですが、支払いの際の伝え方が難しいんですよね。

今回は、そんなVisaタッチ決済の伝え方はどうするべきかを、伝え方が難しい理由とみんなの声とともに紹介します!

Visaタッチ決済の伝え方が難しい!

Visaタッチ決済とは、Visaのクレジットカードをお店の端末にタッチして支払う決済方法です。

Visaタッチ決済が使えるクレジットカードには以下のVisaタッチ決済のマークが付いており、対応カードはVisa公式サイトのお申し込みで確認できます。

また、Visaタッチ決済対応のクレジットカードをApple Payに設定したiPhoneやApple Watch、Visaタッチ決済対応のウェアラブルデバイスでも使うことができます。

Visaタッチ決済の支払い方法

Visaタッチ決済の支払い方法と手順は、以下のとおりです。

  1. Visaタッチ決済対応の店舗に行く
  2. 支払いの際にVisaタッチ決済を使う旨を伝える
  3. 店舗の端末にVisaタッチ決済対応のクレジットカード(またはそれをApple Payに設定したiPhoneやApple Watch)、ウェアラブルデバイスをタッチする

このようにVisaタッチ決済は、店舗で支払いの際にVisaタッチ決済を使う旨を伝えてからタッチして決済するのですが、この伝え方が難しいという声が多いんです。

VISAタッチ決済の公式の伝え方

一応、Visa公式サイトで推奨されているVisaタッチ決済の伝え方は、以下のどちらかとなっています。

  • 「Visaで」
  • 「Visaをタッチで」

しかし、僕も含めてこれだけでは中々伝わらないので、伝え方が難しいという声が多いのも現状です。

では、どのような伝え方なら上手く伝わるのか、伝え方が難しい理由から順に紹介していきます!

 

Visaタッチ決済の伝え方が難しい理由を紹介!

Visaタッチ決済の伝え方は、公式の「Visaで」「Visaをタッチで」という伝え方だけでは中々伝わらないことも多いです。

なぜVisaタッチ決済が公式の伝え方だけでは中々伝わらず、伝え方が難しいのか理由を紹介します。

1.Visaタッチ決済が非対応の店舗もある

1つ目の理由は、Visaタッチ決済の対応店舗の中にはVisaタッチ決済が非対応の店舗もあることです。

まず、Visaタッチ決済の対応店舗はスーパーマーケットやコンビニなどで、Visa公式サイトのご利用方法・ご利用可能な店舗で確認できます。

しかし、その対応店舗の中には一部Visaタッチ決済が非対応の店舗もあるので、注意が必要です。

見分け方としては、クレジットカードと同じく、以下のVisaタッチ決済のマークが店頭やレジの支払い方法一覧に付いている店舗は基本的に対応店舗となっています。

(※例外として、Visaタッチ決済のマークが付いている対応端末が置いてあっても、店舗として非対応としていることもあるので注意が必要です。)

このように、Visaタッチ決済の対応店舗と非対応店舗の見極めが難しいのも、Visaタッチ決済の伝え方が難しい要因になっています。

2.決済用端末によってレジの操作が違う

2つ目の理由は、決済用端末によってレジの操作が違うことです。

Visaタッチ決済に対応している決済用端末は何種類かありますが、ものによって以下の2つの操作方法に分かれます。

  • クレジットカードと同じ操作で決済できる端末
  • クレジットカードではなく「NFC Pay」として操作する端末

クレジットカードと同じ操作で決済できる端末の場合は、「クレジットカードで」と伝えればクレジットカードの挿入とVisaタッチ決済のどちらもできる状態になります。

しかし、「NFC Pay」として操作する端末の場合は、「クレジットカードで」と伝えてもクレジットカードの挿入しかできません。

なので、そういった端末は「Visaのタッチ決済で」と伝えることで、Visaタッチ決済ができる状態にすることができます。

このように、Visaタッチ決済の伝え方が決済用端末によって違うのも、Visaタッチ決済の伝え方が難しい要因になっています。

3.クレジットカードの挿入を促されてしまう

3つ目の理由は、クレジットカードの挿入を促されてしまうケースがあることです。

Visaタッチ決済の対応店舗で「クレジットカードで」または「Visaのタッチ決済で」と伝えると、通常はVisaタッチ決済が可能となります。

しかし、レジの店員さんがVisaタッチ決済の存在を知らない場合、クレジットカードをタッチしようとした際にクレジットカードの挿入を促されることがあります。

Visaタッチ決済ができることを説明できればいいですが、「ここにカードを挿してください!」と強く言われたら中々言いづらいですよね。

くれい
くれい
僕も中々タッチで決済できることが伝わらず、別の店員さんに決済してもらった経験があります…

このように、Visaタッチ決済がまだ全ての店員さんに浸透していないというのも、Visaタッチ決済の伝え方が難しい要因になっています。

4.決済方法を他のタッチ決済に変更されてしまう

4つ目の理由は、決済方法を他のタッチ決済に変更されてしまうケースがあることです。

Visaタッチ決済の対応店舗で「クレジットカードで」または「Visaのタッチ決済で」と伝えると、通常はVisaタッチ決済が可能となります。

しかし、レジの店員さんがVisaタッチ決済の存在を知らない場合、クレジットカードをタッチしようとした際に決済方法を他のタッチ決済に変更されることがあります。

特にiPhoneやApple Watchをタッチしようとすると、クレジットカード決済だと思わずに「iDですか?」と他のタッチ決済に変更されやすいかもしれません。

5.クレジットカードではなくiDで決済されてしまう

5つ目の理由は、クレジットカードではなくiDで決済されてしまうケースがあることです。

Visaタッチ決済の対応店舗で「クレジットカードで」または「Visaのタッチ決済で」と伝えると、通常はVisaタッチ決済が可能となります。

しかし、レジの店員さんがVisaタッチ決済の存在を知らない場合、クレジットカードをタッチしようとした際にiDで決済されてしまうことがあります。

決済方法にこだわりがない時はいいですが、キャンペーンなどでどうしてもVisaタッチ決済で決済したい時に、レシートを見るとiDで決済されてしまっていたら残念すぎますね。

 

Visaタッチ決済の伝え方はどうするべきか解説!

ここまでで、Visaタッチ決済の伝え方が難しいのは主に以下の要因によるものだとわかりました。

  • Visaタッチ決済の対応店舗と非対応店舗の見極めが難しい
  • Visaタッチ決済の伝え方が決済用端末によって違う
  • Visaタッチ決済がまだ全ての店員さんに浸透していない

ここからはこの3つの要因を踏まえて、Visaタッチ決済の伝え方はどうするべきかおすすめの伝え方を解説します。

①Visaタッチ決済対応の店舗か確認する

まずVisaタッチ決済を使う前に、その店舗がVisaタッチ決済の対応店舗かどうかを確認します。

Visaタッチ決済の対応店舗はVisa公式サイトのご利用方法・ご利用可能な店舗で確認できますが、その対応店舗の中には一部Visaタッチ決済が非対応の店舗もあります。

Visaタッチ決済を使う際は、Visa公式サイトと合わせて店頭やレジの支払い方法一覧にVisaタッチ決済のマークが付いているかも確認しましょう。

②支払いの際に「クレジットカードで」と伝える

Visaタッチ決済の伝え方は、決済用端末によって「クレジットカードで」か「Visaのタッチ決済で」の2種類に分かれます。

  • クレジットカードと同じ操作で決済できる端末…「クレジットカードで」
  • クレジットカードではなく「NFC Pay」として操作する端末…「Visaのタッチ決済で」

しかし、コンビニやファストフード店など普段よく行く店舗ではクレジットカードと同じ操作で決済できる端末が多かったので、基本的に「クレジットカードで」と伝えるのがおすすめです。

参考までに、自分が行った店舗の中で「クレジットカードで」と伝えて決済できた店舗は以下のとおりです。

  • コンビニ…ファミリーマート、ローソン、セブンイレブン、ミニストップ
  • ファストフード店…マクドナルド、モスバーガー
  • スーパーマーケット…イオン
  • ドラッグストア…ウエルシア

また、コーヒーショップ「ドトール」の場合は、レジでクレジットカード+タッチ決済の操作も必要なので、「クレジットカードで」ではなく「クレジットカードのタッチ決済で」と伝える必要があるので注意しましょう。

③支払いの際に「Visaのタッチ決済で」と伝え直すことも

普段よく行く店舗では「クレジットカードで」と伝えて決済できる端末が多かったですが、Visaタッチ決済を「NFC Pay」として操作する端末を使っている店舗もあります。

そういった店舗では「クレジットカードで」と伝えてもクレジットカードの挿入しかできないので、「Visaのタッチ決済で」と伝え直すのがおすすめです。

しかし、レジの店員さんがVisaタッチ決済の存在を知らない場合、Visaのタッチ決済=NFC Payということが結びつかないこともあります。

「Visaのタッチ決済で」という伝え方で上手く伝わらなかったら、「NFC Payで」「NFCで」「NFCペイメントで」などと伝え直すと上手く伝わりそうです。

④クレジットカードを決済用端末にタッチする

Visaタッチ決済の対応店舗で「クレジットカードで」または「Visaのタッチ決済で」と伝えると、決済用端末が待機状態になります。

しかし、レジの店員さんがVisaタッチ決済の存在を知らない場合、クレジットカードをタッチしようとするとクレジットカードの挿入を促されたり、他のタッチ決済に変更されたりすることがあります。

これを防ぐためにも、クレジットカードをタッチしようとするのはレジの店員さんが操作を終えて、決済用端末が待機状態になったのを確認してからがおすすめです。

あとはVisaタッチ決済対応のクレジットカード(またはそれをApple Payに設定したiPhoneやApple Watch)、ウェアラブルデバイスを端末にタッチすれば決済完了です。

⑤Visa公式サイトや店内のPOPを見せて説明する

もしどうしてもレジの店員さんがVisaタッチ決済の存在を知らず、Visaタッチ決済の説明が伝わらない場合は、Visa公式サイトのご利用方法・ご利用可能な店舗を見せてこの店舗が対応店舗になっていることなどを説明するのがおすすめです。

また、キャンペーン中で店内に案内用のPOPがある場合は、それを見せて「これです」と説明するものいいかもしれませんね。

 

Visaタッチ決済の伝え方が難しい!みんなの声は?

 

まとめ

ということで、Visaタッチ決済の伝え方はどうするべきかを、伝え方が難しい理由とみんなの声とともに紹介しました。

Visaタッチ決済は便利でキャンペーンも多いのでお得ですが、まだマイナーな決済方法です。

伝え方もなかなか難しいですが、当記事を参考にぜひチャレンジしてみてください!