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ライブにひとりで行くのを不安がる必要がない理由!流れや疑問点もまとめたよ

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この記事はこんな人におすすめ!

  • ライブにひとりで行きたいけど不安
  • ライブにひとりで行く流れを知りたい
くれい
くれい
こんにちは。

好きなアーティストのライブに行きたいけど、友達と予定が合わない、一緒に行く人が見つからない、という場合はひとり参戦をしようか迷うと思います。

しかし実際行って浮いたら嫌だなー、ひとりじゃ心配だなーと悩むかもしれません。結論から言うと、ひとり参戦なんて沢山いるので浮かないし不安がる必要はありません。

今回はひとり参戦常連の僕が、ひとりでライブに行く方法と流れ、疑問点などまとめて紹介します!

ライブにひとりで行くのを不安がる必要はない

まず、ライブにひとりで行かなければ行けない、またはひとりで行きたくなる理由は以下のような理由があります。

  • 友達と予定が合わない
  • 一緒に行く人が見つからない
  • ひとりの方が気が楽

確かに誰かと行った方が好きなアーティストについて語り合えたり、帰りに一緒にご飯とか食べられて楽しいかもしれませんが、好きなアーティストのライブはひとりでも観たいですよね。

僕も沢山のアーティストが出るフェスの場合は友達と行きますが、特定のアーティストのライブとなると趣味が合う人が見つからないのでほとんどひとりで行きます。

そして、ひとり参戦の方が待ち合わせとかせずに勝手に行って勝手に帰ってくるだけなので気楽です。(笑)

でもまだまだ心配だったり不安だったりする人もいると思うので、ひとり参戦を不安がる必要がない理由を紹介していきます。

ひとり参戦は大体半分くらい

ひとり参戦が不安な人は自分以外ひとりの人がいなかったらどうしよう、と考えているかもしれません。

実際に僕が何回も行って体感した感覚だと、大体全体の半分くらいがひとり参戦です。

くれい
くれい
それだけいれば安心だね

待ち時間は半分くらいがスマホいじっていたりぼーっとしていたり音楽聴いてたりゲームしてたりしていて、残りの半分くらいは一緒に来ている人と喋っているといった感じ。

だからひとりで来る人が少なくて浮くということは経験したことないし、まず起こらないでしょう。

ライブが始まれば全員ひとり

もし誰かと行ったとしても、ライブが始まってしまえば喋ることなんてないし全員ひとりと変わりません。

あくまでアーティストと客、という1対1の世界ですからね。

だから待ち時間と終わったあとに喋れないというだけで、ひとり参戦と誰かと一緒に行くのはそれほど違いがないように思えます。

 

ライブにひとりで行く方法と流れを解説!

ではライブにひとり参戦する、ひとりで行くと決めた人のために方法と流れを解説していきます!

①チケットを購入する

チケットはアーティスト公式サイトのライブ情報から、チケット販売サイト(e+チケットぴあなど)にアクセスして買うのが基本の流れとなります。

ライブスケジュールはそのアーティストの公式サイトに書いてありますので、チェックしてみましょう。

ライブの席のタイプはスタンディングと指定席の2種類に分かれていて、それぞれの違いは以下のとおりです。

  • スタンディング・・・立って観るタイプ。決まった席はないのでどこで観ようが自由。
  • 指定席・・・あらかじめ席が決まっている。ライブが始まったら立つ。

これはライブごとに異なっていて、スタンディングだけのこともあれば両方ある場合もあります。

チケットを買うときにこちらもチェックしておきましょう。

複数人で行く場合は1人がみんなの分をまとめて用意してあとでお金を渡す、みたいなこともできますね。

しかし、ひとり参戦の場合は自分でチケットの手配をするので、やったことない人はめんどくさいかもしれません。

②事前に下調べをしておく

チケットを購入したら当日までに下調べをしておいた方が、スムーズに行動できます。

ライブ当日までに以下のことを調べておきましょう。

  • ライブ会場までの交通手段
  • キャパ
  • ロッカー数
  • クロークはあるか
  • (使う場合は)近くの駅のロッカー数、場所

交通手段は電車の時刻、どこで乗り換えるかを先に把握しておいた方が当日迷うこともないですね。

キャパというのはそのライブ会場にどれくらいの人が入れるかという人数です。

コインロッカーは早い者勝ちなのでロッカー数が少ないと、後ろの方の人は使えないこともあります。キャパとロッカー数はその会場の公式サイトによっぽど書いてあるのでチェックしてみてください。

クロークとは荷物預かりのことで、ライブハウスではなくドームなどでかい会場の場合にあります。

ロッカーが一杯でクロークもないときは近くの駅のロッカーを使うことになるので、心配な人はそちらも調べておくと万が一のときのために役立ちますよ!

③開場時間前~開演時間までに現地へ

ライブが始まる時間には、開場時間(OPEN)と開演時間(START)の2種類があります。

この2つの意味は以下のとおりです。

  • 開場時間(OPEN)・・・会場に入れる時間
  • 開演時間(START)・・・ライブが始まる時間

スタンディングの場合は開場時間前に来て整理番号順に並び、開場時間になったら早い者勝ちで前から埋まっていく感じです。

並ぶときは大体自分の整理番号ら辺のところに並ぶか、近くの人に整理番号を聞いて自分のところに並びましょう。

指定席の場合は既に席が決まっているので、開演時間までに席に間に合えば大丈夫です!

④入場してライブを楽しむ

入場したら自分がステージを観る位置へ移動します。移動したらスマホをいじったりしてライブが始まるのを待ちます。

このときコミュニケーション能力の高い人は、近くのひとり参戦者に声をかけてもいいかもしれません。

あとはライブが始まったら思いっきり楽しむだけです!

⑤ひとりでさっと帰る

終わったらひとりでササッと帰れるのは、ひとり参戦の気楽なところですね。

友達と「よかったねー」「かっこよかったねー」と話すのも楽しいので、お喋り好きな人は少し寂しいかもしれません。

しかし僕的にはライブが終わったら疲れてるし家に早く帰りたい派なので、ひとりで帰るのがすごく楽です!

 

ライブにひとりで行く際の疑問点にひとり参戦常連者が答える!

では次に、ライブひとり参戦常連者の僕がひとり参戦への疑問に答えていきます!

1.実際寂しいの?

全く寂しいと思うときがないと言ったら嘘になりますね。

僕がライブのひとり参戦で寂しいと思うときは、以下の3つです。

  • 開場時間までの待ち時間
  • 開演時間までの待ち時間
  • ライブが終わった瞬間

列に並んで待つ時間が結構長いので、そこで喋れないのはちょっときつめ。

僕はスマホで音楽聴きながら漫画を読んでます。

くれい
くれい
好きなことをしよう!

ライブが終わった瞬間は1番テンションが上がっているので満足感と同時に、これを誰かと共有したい!という気持ちになります。(笑)

全体的には気楽なんですが、そこだけは一瞬寂しくなりますねー。

2.現地で他のファンと仲良くなれる?

こればかりはコミュ力次第といえますね。

まず、誰かから話しかけてもらえるかなーなんて期待してても、よほどのことがない限りそんなことないです。整理番号聞かれるのはよくありますけどね!

そこからライブ開演まで喋ったこともありますが、基本的には仲良くなりたいなら自分から話しかけましょう。

現地で他のファンと仲良くなれるか?と言われたら、仲良くなれる場合もあるよとは言っておきます。

僕の例だと現地で話しかけられて仲良くなって、ライブ終わったあとに一緒にご飯を食べたことはありますね(しかも奢ってくれた!)。

3.持ち物は?かばんは?

持ち物についてですが、僕はタオル、ドリンク、スマホの充電バッテリーをリュックに入れてます。

リュックにしている理由は物販で買うグッズは基本袋が貰えないため、入れるためにある程度の容量がいるからです。

物販を買わなくてかばんを持ったままライブを観たい人は、小さめのかばんでもいいかもしれませんね。

4.スタンディングと指定席へどっちがいい?

スタンディングと指定席、僕は圧倒的にスタンディング派。理由はどんどん前に行って近くで観たいし、盛り上がるのが好きだからです。

自分のスペースをしっかり確保してステージをしっかり観たい人は指定席がいいですね。

スタンディングで背が小さくて整理番号が後ろの方の場合はステージが見えづらいので注意です!

 

ライブにひとりで行くメリット、デメリットまとめ

最後にライブひとり参戦のメリット、デメリットをまとめます。

ライブひとり参戦のメリット

  • ひとりで気楽
  • 気を使わずに騒げる
  • さっと帰れる

ひとり参戦の最大のメリットはひとりで好きな時間に行って、好きな時間に帰ってこれる、と気楽に楽しめることです。

あとライブ中は友達に気を使わずに思いっきり騒げるのもいいですね。

ライブひとり参戦のデメリット

  • 全部ひとりで準備しないといけない
  • 待ち時間が暇
  • 帰りに感動を共有できない

ひとり参戦のデメリットは、ひとりだけに全部自分で準備しないといけないことです。

ライブチケット、遠征の場合は新幹線や高速バスのチケットも。

あと待ち時間に喋って暇を潰せない、ライブ後にライブについて話せないのも少し寂しいですね。

 

まとめ

ということで、ひとりでライブに行く方法と流れ、疑問点などまとめて紹介しました。

どうしても観たいライブならひとりでも全然行きたくなりますよね!

ひとりでも浮かないし行かずに後悔するのも嫌だと思うので、行きたいライブには積極的に行ってみましょう!

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