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新海誠作品9作品のおすすめランキング!全作品を感想とともに紹介するよ【2022年版】

この記事はこんな人におすすめ!

  • 新海誠作品を観てみたい
  • 新海誠作品のおすすめを知りたい
くれい
くれい
こんにちは。

「君の名は。」や「天気の子」で有名な新海誠監督ですが、過去の作品も名作揃いです。

しかし、新海誠作品は作品数も多いため、どれがおすすめなのか気になると思います。

今回は、新海誠作品を全作品観ている僕が、新海誠作品おすすめランキングを感想とともに紹介します!

新海誠作品のおすすめランキングを知りたい!

新海誠監督は1973年生まれのアニメ監督・脚本家で、2001年に「ほしのこえ」で映画デビューしました。

そんな新海誠監督は、現在もアニメ映画の監督・脚本を務めたり、テレビCMなどの短編アニメの監督・脚本を務めています。

新海誠作品(映画)の一覧は?

新海誠監督が監督・脚本を務めた映画作品の一覧は、以下のとおりです。

  • ほしのこえ (2002)
  • 雲のむこう、約束の場所 (2004)
  • 秒速5センチメートル (2007)
  • 星を追う子ども (2011)
  • 言の葉の庭 (2013)
  • 君の名は。 (2016)
  • 天気の子 (2019)

新海誠作品(短編アニメ)の一覧は?

新海誠監督が監督・脚本を務めた短編アニメ作品の一覧は、以下のとおりです。

  • だれかのまなざし (2013)
  • クロスロード (2014)

他にも、以下の自主制作アニメの監督・脚本も務めていますが、動画配信サービスなどで配信されていないため、視聴することはできません。

  • 囲まれた世界 (1998)
  • 遠い世界 OTHER WORLDS (1999)
  • 彼女と彼女の猫 Their standing points (2000)
  • 猫の集会 (2007)

 

新海誠作品の特徴とおすすめポイントは?

ではまず、新海誠作品の特徴とおすすめのポイントを紹介していきます。

1.新海ワールドと呼ばれる世界観にハマる

新海誠監督の作品は「新海ワールド」と呼ばれ、以下のような特徴があります。

  • 少年と少女のすれ違いの恋愛模様
  • 壮大なSFストーリー
  • 細部まで描いた映像美

まず、内容については「君の名は。」や「天気の子」のように、少年と少女のすれ違いの恋愛模様と、壮大なSFストーリーが合わさった内容が多いです。

しかし、中には「言の葉の庭」のように歳の差の恋愛を描いた作品や、「秒速5センチメートル」のようにSF要素が一切ない作品など例外もあります。

また、どの作品にも共通しているのは街や自然などを細部まで描いた映像美で、これはキャラの感情を背景の映像で表現しているシーンが多いことからも見どころの1つとなっています。

2.新海誠作品でお馴染みの声優もいる

このように映像やストーリーに大きな特徴がある新海誠作品ですが、声優の起用にも特徴があり、複数の作品に出演している「お馴染みの声優」がいます。

まず、以下の声優は複数の新海誠作品に違うキャラで出演しています。

  • 花村怜美…澄田花苗(秒速5センチメートル)、岡村綾(だれかのまなざし)
  • 水野理沙…澄田花苗の姉(秒速5センチメートル)、水野理沙(秒速5センチメートル)、池田先生(星を追う子ども)、アナウンサー(言の葉の庭)
  • 花澤香菜…雪野百香里(言の葉の庭)、ユキちゃん先生(君の名は。)、カナ(天気の子)

また、以下の声優は複数の新海誠作品に同じキャラで出演しています。

  • 神木隆之介…立花瀧(君の名は。)、立花瀧(天気の子)
  • 上白石萌音…宮水三葉(君の名は。)、宮水三葉(天気の子)
  • 成田凌…勅使河原克彦(君の名は。)、勅使河原克彦(天気の子)
  • 悠木碧…名取早耶香(君の名は。)、名取早耶香(天気の子)
  • 谷花音…宮水四葉(君の名は。)、宮水四葉(天気の子)

同じ声優が繰り返し出演することで、作品ごとの演技の違いを楽しめますし、同じ声優が演じるキャラを探すのも楽しいですね!

3.国内でもトップクラスの興行収入を誇る

こういった理由で多くのファンを集める新海誠作品ですが、興行収入も優秀な記録を収めています。

  • 君の名は。…250億円突破
  • 天気の子…140億円突破

興行収入が優秀な作品の方が万人が観て面白いということでもあるので、最初に観るなら上記のような興行収入が優秀な作品を選ぶのもおすすめです!

 

新海誠作品(映画)のおすすめランキングを紹介する【2022年版】

次に、 新海誠作品(映画)のおすすめランキングを感想とともに紹介していきます。

上位の作品ほど、個人的に面白い・最後に感動できる作品となっています。

1位 君の名は。(2016)

新海誠作品の中でおそらく1番有名な大ヒット作品で、万人におすすめするなら本作でしょう。

内容はよくある「心が入れ替わった男女」を描いたストーリーですが、前半の明るく軽快な雰囲気と後半の新海誠作品らしい重苦しさ、SF要素が混ざった傑作です。

もう1つの傑作「秒速5センチメートル」と同じすれ違いの恋愛が描かれますが、本作の方が後味がいい終わり方なので、「秒速」のラストの後味が悪かった人も観やすいと思います。

特に後半の瀧くんと三葉の奮闘は感動的で何度観ても泣けますし、個人的にこの2人が新海誠作品の中で1番好きなキャラクターでもあります、

ただ、RADWIMPSの歌が頻繁に流れたり、基本的に明るい作品なので、以前の新海誠作品の淡々とした進み方が好きな人にはイマイチかもしれません。

東京の四ツ谷に暮らす男子高校生・立花 瀧(たちばな たき)は、ある朝、目を覚ますと飛騨地方の山深い田舎町である糸守町に住む女子高生で宮水神社の巫女を務める宮水 三葉(みやみず みつは)になっており、逆に三葉は瀧になっていた。2人とも「奇妙な夢」だと思いながら、知らない誰かの一日を過ごす。

出典:君の名は。 – Wikipedia

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2位 秒速5センチメートル (2007)

新海誠監督の映画デビュー3作目で、新海誠作品の最高傑作との声が多い名作。

学生時代の転校によって離れ離れになった男女2人が、お互いを想いながらも成長していき大人になっていくという、新海誠作品らしい「すれ違いの恋愛」が描かれます。

本作の素晴らしい点は、主人公の自分語りのセリフの秀逸さ、そして第1話「桜花抄」、第2話「コスモナウト」、第3話「秒速5センチメートル」という3部作に分かれていて内容がわかりやすい点です。

学生の恋愛が描かれることの多い新海誠作品ですが、本作の第3話は大人が共感できるストーリーで、SF要素もないので特に20代以上におすすめしたいです。

くれい
くれい
20代後半の僕も、本作が1番好きな作品です!

また、山崎まさよしが歌う主題歌「One more time, One more chance」も名曲で、「君の名は。」や「天気の子」でお馴染みのラストで主題歌と同時にタイトルが流れる手法も本作からなので、見どころとなっています。

東京の小学校に通う遠野貴樹と篠原明里は精神的に似通っており、クラスメイトたちのからかいを受けながらも一緒に時間を過ごすことが多かった。だが、明里の父親の仕事の都合で小学校卒業と同時に明里は栃木へ転校し、それきり会うことがなくなってしまう。

出典:秒速5センチメートル – Wikipedia

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3位 天気の子 (2019)

「君の名は。」の次作で、天気や環境をテーマに作られた作品。

家出した主人公の少年の若者ならではの葛藤が描かれ、「晴れ女」となった少女と出会うことで前に進んでいくストーリーは感動的でした。

前作の「君の名は。」より恋愛要素は控えめで、SF要素が強くなっているので、恋愛系は苦手だけど新海誠監督が描くSFが好きという人にもおすすめです。

また、「君の名は。」に引き続きRADWIMPSが音楽を担当しており、個人的には「大丈夫」という楽曲が1番好きで、これが流れるシーンは鳥肌が立ちました。

くれい
くれい
好きな楽曲が見つかるのも、新海誠作品の魅力ですね!

観る順番ですが、本作では「君の名は。」の瀧くんや三葉などの登場人物も出てくるので、「君の名は。」を観てから本作を観るとより楽しめるでしょう。

2021年(令和3年)6月。神津島で暮らす高校1年生、森嶋 帆高(もりしま ほだか)は家出し、フェリー「さるびあ丸」で東京にやって来た。ネットカフェで暮らすが、アルバイトにも就けないまま所持金ばかり減っていき、フェリーで知り合ったライターの須賀 圭介(すが けいすけ)の元を訪ねる。

出典:天気の子 – Wikipedia

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4位 言の葉の庭 (2013)

新海誠監督の映画デビュー5作目で、男子高校生と教師の歳の差の恋愛を描いた作品。

主人公の男子高校生が靴職人を目指しているということで、教師の雪野さんの靴を作って完成させる過程と、雪野さんが今の環境から立ち直っていくさまが並行して描かれていて、わかりやすいストーリーでした。

現実ではなかなか無いシチュエーションでリアリティは薄いですが、最後は秦基博さんの楽曲と美しい映像も相まって感動できました。

また、本作のヒロインの雪野さんは「君の名は。」で主人公たちの古典の先生・ユキちゃん先生として出てくるので、合わせて観るのがおすすめです。

靴職人を目指す高校生のタカオ(秋月孝雄)は、雨の日の午前には決まって授業をサボり、庭園のベンチで靴のデザインを考えていた。梅雨入り前のある雨の日、タカオはいつものベンチへ向かうと、チョコレートをつまみにビールを飲む女性ユキノ(雪野百香里)に出会う。

出典:言の葉の庭 – Wikipedia

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5位 ほしのこえ(2002)

新海誠監督の映画デビュー作で、地球に残った主人公と宇宙に飛び立った少女とのすれ違いを描いたストーリー。

「秒速5センチメートル」や「君の名は。」の原点となったようなすれ違いの恋愛が描かれ、新海誠作品の原点を観たいという人にはおすすめできます。

しかし、本作は新海誠作品が監督・脚本から美術・撮影までほぼ1人でこなしたということで、作画やストーリーがやや荒削りなのは否めません。

とはいえ、特にメカの細部などは新海ワールドといえる映像美が健在なので、30分という短い作品を観たい時に1度観てほしいです。

2039年、NASAの調査隊が火星のタルシス台地で異星文明の遺跡を発見し、突然現れた地球外知的生命体タルシアンに全滅させられた。この出来事に衝撃を受けた人類は、遺跡から回収したタルシアンのテクノロジーで、タルシアンの脅威に対抗しようとしていた。

出典:ほしのこえ – Wikipedia

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6位 雲のむこう、約束の場所 (2004)

新海誠監督の映画デビュー2作目で、「謎の塔と少女」を描くSF作品。

前作の「ほしのこえ」に引き続き、新海誠作品らしいSFストーリーで、「君の名は。」のように前半と後半でガラッと雰囲気が変わるのは最高でした。

しかし、新海誠監督の初の長編映画ということで、詰め込み過ぎ感があり、若干設定も複雑でわかりづらかったです。

ただ、後半のストーリーは「君の名は。」に似た部分もあるので、新海誠監督が描くSFが好きな人にはおすすめです。

くれい
くれい
最後に流れる川嶋あいの「きみのこえ」が泣ける…

世界の半分を覆う共産国家群「ユニオン」は「エゾ」(北海道がモデル。なお「エゾ(蝦夷)」は北海道の旧称。)を支配下に置き、島の中央にとほうもなく高い、純白の塔を建造しつつあった。しかしユニオンの意図は誰にもわからない。青森県の津軽半島に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は異国の大地にそびえる塔にあこがれ、飛行機で国境の津軽海峡を越え、塔まで飛んで行く計画を立てていた。

出典:雲のむこう、約束の場所 – Wikipedia

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7位 星を追う子ども (2011)

新海誠監督の映画デビュー4作目で、主人公の少女が地下世界を旅するファンタジー作品。

とにかくジブリに似ているという評価が多く、普段の新海誠作品を期待して観ると拍子抜けするかもしれません。

ただ、確かに新海誠作品として観ると微妙かもしれませんが、普通のアニメーション映画として観れば普通に面白い作品だと思いました。

幼い頃に父を亡くした明日菜は、母と二人で暮らしている。仕事で家を空けがちな母に代わって家事をしながら、近くの山に自分で作った秘密基地で、父の形見である石を使った鉱石ラジオを聞いたり、猫のような動物のミミと遊んで日々を過ごしていた。ある日、秘密基地へ向かう途中、見たこともない怪獣に襲われたところを「アガルタ」から来たという少年・シュンに助けられる。

出典:星を追う子ども – Wikipedia

 

新海誠作品(短編アニメ)のおすすめランキングを紹介する【2022年版】

次に、 新海誠作品(短編アニメ)のおすすめランキングを感想とともに紹介していきます。

上位の作品ほど、個人的に面白い・最後に感動できる作品となっています。

1位 クロスロード (2014)

通信教育の「Z会」のCMとなった、120秒の短編アニメ作品。本編は「Z会」の公式YouTubeチャンネルで観ることができます。

新海誠監督『クロスロード』受験生応援ストーリー120秒Ver.|Z会 – YouTube

「君の名は。」の着想のもとの1つとなった作品で、合わせて観るのもおすすめです。

お互いのことをなにも知らない2人の少年少女の人生が、Z会の通信教育で知らぬ間に交差していく。

出典:クロスロード (アニメーション作品) – Wikipedia

2位 だれかのまなざし (2013)

「言の葉の庭」の同時上映となった、7分の短編アニメ作品。

一人暮らしの女性が主人公で、特に社会人になりたての人は共感できるシーンが多いと思います。

一匹の猫を中心に、「未来」「家族の絆」をテーマに、一人の女性の成長やその家族の姿を描く。

出典:だれかのまなざし – Wikipedia

 

まとめ

ということで、新海誠作品を全作品観ている僕が、新海誠作品おすすめランキングを感想とともに紹介しました。

新海誠作品を観たいときは、当記事を参考にしてそのときの気分で選んでみてください!

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