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PayPayのPayPayポイントは送ることができる?送れない理由、使い道とともに解説するよ

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この記事はこんな人におすすめ!

  • PayPayでPayPayポイントは送れるのか知りたい
  • PayPayのPayPayポイントの使い道を知りたい
くれい
くれい
こんにちは。

QRコード決済アプリのPayPayには、PayPayポイントという残高があり、支払いに使っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、PayPayポイントを他のユーザーに送ったり、他の使い道に使いたい人も多いかと思います。

今回は、そんなPayPayのPayPayポイントを送ることができるのか、送れない理由と使い道とともに解説します!

PayPayでPayPayポイントを送りたい!

PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
開発元:PayPay Corporation
無料
posted withアプリーチ

PayPayは、PayPay株式会社が運営するQRコード決済アプリ。

QRコード決済アプリとは、レジでスマホ画面のQRコードを読み込んでもらう、またはスマホカメラでレジ設置のQRコードを読み込むことで決済できるアプリです。

そんなPayPayの残高には、PayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayポイントの3種類があります。

PayPayポイントとは?

まず、それぞれのPayPay残高には以下のような違いがあります。

チャージ方法本人確認
PayPayマネー銀行口座、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金必要
PayPayマネーライトPayPayカード、PayPayあと払い、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い不要
PayPayポイント特典やキャンペーンなどによる付与不要

自分でチャージする必要があるPayPayマネー、PayPayマネーライトと違って、PayPayポイントは残高に付与されるポイントとなります。

では、PayPayポイントは他のユーザーに送ることができるのでしょうか?

PayPayポイントは送ることができる?

PayPayでは、PayPayアプリの「送る」から、他のユーザーにPayPay残高を送ることができます。

しかし、送ることができる残高は、PayPayマネー、PayPayマネーライトのみです。

なので、PayPayポイントは他のユーザーに送ることはできません。

 

PayPayでPayPayポイントを送ることができない理由は?

次に、PayPayでPayPayポイントを送ることができない理由を解説します。

1.PayPayポイントは自分でしか使えない

PayPayのPayPayポイントですが、使い道は以下の4つしかありません。

  • 「貯める」に設定して貯めておく
  • 「運用する」に設定してポイント運用に使う
  • 「支払いに使う」に設定して支払いに使う
  • 「PayPay資産運用」でETF・投資信託の買付に使う

このようにPayPayポイントは自分で使う使い道しかないので、他のユーザーに送ったりすることはできない訳ですね。

では、それぞれどんな使い道なのか、次にPayPayポイントの使い道を解説していきます。

 

PayPayでPayPayポイントが送れない!どんな使い道がある?

ここまでで、PayPayポイントが他のユーザーに送れない理由がわかったと思います。

ここからは、PayPayポイントが送れない代わりに、どんな使い道があるのかを解説します。

1.「貯める」に設定して貯めておく

1つ目の使い道は、「貯める」に設定して貯めておくことです。

PayPayポイントは使い方の設定で「貯める」に設定すると、支払いには使われずに貯めておくことができます。

この使い道は、まだPayPayポイントを何に使うか決めていないという人におすすめです。

PayPayポイントの使い方を「貯める」に設定する方法は、以下のとおりです。

  1. PayPayのアプリを開く
  2. 「ポイント」を選択する
  3. 「変更する」を選択する
  4. 「貯める」をタップして「保存」を選択する

2.「運用する」に設定してポイント運用に使う

2つ目の使い道は、「運用する」を設定してポイント運用に使うことです。

PayPayポイントは使い方の設定で「運用する」に設定すると、支払いには使われずに自動でポイント運用に追加することができます。

この使い道は、PayPayポイントを使う予定がなくて運用したいという人におすすめです。

PayPayポイントの使い方を「運用する」に設定する方法は、以下のとおりです。

  1. PayPayのアプリを開く
  2. 「ポイント」を選択する
  3. 「変更する」を選択する
  4. 「運用する」をタップして「保存」を選択する

3.「支払いに使う」に設定して支払いに使う

3つ目の使い道は、「支払いに使う」を設定して支払いに使うことです。

PayPayポイントは使い方の設定で「支払いに使う」に設定すると、他のPayPay残高と一緒に自動で支払いに使うことができます。

支払いの際は、PayPayポイント、PayPayマネーライト、PayPayマネーという順番で使われていくので注意が必要です。

PayPayポイントの使い方を「支払いに使う」に設定する方法は、以下のとおりです。

  1. PayPayのアプリを開く
  2. 「ポイント」を選択する
  3. 「変更する」を選択する
  4. 「支払いに使う」をタップして「保存」を選択する

4.「PayPay資産運用」でETF・投資信託の買付に使う

4つ目の使い道は、「PayPay資産運用」でETF・投資信託の買付に使うことです。

PayPay証券の口座を持っている人は、PayPayアプリの「資産運用」からPayPayポイントを使ってETF・投資信託の買付を行うことができます。

PayPayポイントをPayPay資産運用で使う方法は、PayPay公式サイトの「PayPay資産運用の始め方」で解説されています。

 

まとめ

ということで、PayPayのPayPayポイントを送ることができるのか、送れない理由と使い道とともに解説しました。

PayPayポイントが貯まっている人は、参考にしてくださいね!

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