この記事はこんな人におすすめ!
- Twitterがエラーで見れない
- Twitterのエラーの原因と対処法を知りたい
SNSの代表的なアプリの1つ「Twitter」では、2023年7月1日夜から「API呼び出しの回数制限」などのエラーで見れないケースがあります。
しかし、どんなエラーなのか、原因や対処法がわからない人が多いと思います。
今回は、そんなTwitterで2023年7月1日夜からどんなエラーが発生しているのか、原因や対処法とともに紹介します!
Contents
Twitterで2023年7月1日夜からエラーで見れない!

Twitterは、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコの「X Corp.」が運営するSNSアプリ。
Twitterで投稿できるのは、テキスト、画像、動画、URLの4つです。
そんなTwitterですが、2023年7月1日夜からエラーで見れないケースが発生しています。
Twitterで2023年7月1日夜からどんなエラーが発生している?
Twitterでは、2023年7月1日夜からどんなエラーが発生しているのか紹介します。
1.「API呼び出しの回数制限を超えました」と表示される
1つ目のエラーは、「API呼び出しの回数制限を超えました」「しばらくしてからやり直してください」と表示されるエラーです。
これは、TwitterのiPhone版アプリでタイムラインなどを見ているときに表示され、更新しても新しいツイートが取得できません。
2.「エラーが発生しました」と表示される
2つ目のエラーは、「エラーが発生しました」「申し訳ありません。」と表示されるエラーです。
これは、TwitterのAndroid版アプリでタイムラインなどを見ているときに表示され、更新しても新しいツイートが取得できません。
3.「問題が発生しました。再読み込みしてください。」と表示される
3つ目のエラーは、「問題が発生しました。再読み込みしてください。」「申し訳ありませんが、制限に達しました。しばらくしてから、再度お試しください。」と表示されるエラーです。
これは、Twitterのブラウザ版でタイムラインなどを見ているときに表示され、更新しても新しいツイートが取得できません。
Twitterで2023年7月1日夜からエラーで見れない!原因は?
Twitterで2023年7月1日夜から見れないエラーですが、どんな原因があるのか紹介します。
1.Twitter全体で一時的な制限が適用されているため
今回のエラーについて、イーロン・マスクさんがツイートしており、認証済みアカウントは1日6000投稿、未認証アカウントは1日600投稿、新しい未認証アカウントは1日300投稿まで閲覧できるように制限したと説明されています。
To address extreme levels of data scraping & system manipulation, we’ve applied the following temporary limits:
– Verified accounts are limited to reading 6000 posts/day
– Unverified accounts to 600 posts/day
– New unverified accounts to 300/day— Elon Musk (@elonmusk) July 1, 2023
また、まもなく認証済みアカウントは1日8000投稿、未認証アカウントは1日800投稿、新しい未認証アカウントは1日400投稿まで閲覧できるように変更されるとも説明されています。
Rate limits increasing soon to 8000 for verified, 800 for unverified & 400 for new unverified https://t.co/fuRcJLifTn
— Elon Musk (@elonmusk) July 1, 2023
その後、認証済みアカウントは1日10000投稿、未認証アカウントは1日1000投稿、新しい未認証アカウントは1日500投稿まで閲覧できるように変更されました。
Now to 10k, 1k & 0.5k
— Elon Musk (@elonmusk) July 1, 2023
つまり、エラーが発生して新しいツイートが取得できない場合は、この投稿数の上限を超えて閲覧したために制限されている状態だということになりますね。
Twitterで2023年7月1日夜からエラーで見れない!対処法は?
Twitterで2023年7月1日夜から見れないエラーですが、どんな対処法があるのか紹介します。
1.自分が持っている他のアカウントを使う
1つ目の対処法は、自分が持っている他のアカウントを使うことです。
1つのアカウントが制限されても、制限されていない他のアカウントでログインすれば新しいツイートを取得することができます。
しかし、そのアカウントも投稿閲覧数の上限を超えれば、制限されてしまうことには注意が必要です。
2.新しいアカウントを作成する
2つ目の対処法は、新しいアカウントを作成することです。
新しいアカウントを作成してそのアカウントでログインすれば、制限されていない状態で新しいツイートを取得することができます。
しかし、新しい未認証アカウントは1日500投稿までしか閲覧できない点、それを超えればそのアカウントも制限されてしまうことには注意が必要です。
3.制限が解除されるのを待つ
3つ目の対処法は、制限が解除されるのを待つことです。
この制限は1日あたりの投稿閲覧数を制限するものなので、1日経って制限が解除されればまた新しいツイートを取得できると思われます。
まとめ
ということで、Twitterで2023年7月1日夜からどんなエラーが発生しているのか、原因や対処法とともに紹介しました。
Twitterを使っている人は、参考にしてくださいね!