この記事はこんな人におすすめ!
- 薬屋のひとりごとの玉葉妃の声が気になる
- 薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優がどんな人か知りたい
アニメ「薬屋のひとりごと」のキャラクター・玉葉妃は、猫猫を侍女としての迎え入れた上級妃として人気を集めています。
そんな玉葉妃の声は誰が演じるんだろうと気になっていましたが、なんと「スパイファミリー」のアーニャ役である種崎敦美さんが声優となりました。
今回は、薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優・種崎敦美さんの演じたキャラ、実際に声を聞いた感想と評判などまとめて紹介します!
Contents
薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優は誰?
『#薬屋のひとりごと』
キャラクター新ビジュアル公開!玉葉妃
最も皇帝の寵愛を受けていると言われる
上級妃・四夫人の一人。
ある事件をきっかけに猫猫を侍女に迎える。https://t.co/FYoqc0dMDL pic.twitter.com/WjJa8b5Jqu— 『薬屋のひとりごと』アニメ公式 (@kusuriya_PR) August 11, 2023
玉葉(ギョクヨウ)妃はアニメ「薬屋のひとりごと」のキャラクターで、後宮に住む上級妃の1人です。
後宮には4人の上級妃「上級四妃」が住んでおり、玉葉妃以外にも梨花(リファ)妃、里樹(リーシュ)妃、阿多(アードゥオ)妃がいます。
そんな玉葉妃はその明るい性格に加え、子供の命を救ってくれた猫猫を侍女に迎えるなど、猫猫のことを気に入っているキャラの1人として人気を集めています。
玉葉妃は薬屋のひとりごとの1話から登場し、声優は種崎敦美さんが演じました。
薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優は誰が予想されていた?
では次に、薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優は誰が予想されていたのかを紹介します。
1.玉葉妃はどんなキャラ?
玉葉妃は後宮に住む「上級四妃」の1人で、明るくお茶目な性格で侍女たちからも慕われている大人な女性キャラです。
しかし、第1話で猫猫の忠告をいち早く受け入れたり、猫猫の能力を見込んで侍女に任命するなど、機転のきく聡明な一面もあります。
また、危機管理のためにわざと侍女の数を最小限にとどめており、用心深いしっかり者でもあります。
このことから、玉葉妃の声を演じるには、普段の「明るくお茶目な性格」と上級妃らしい「聡明さ」を演じ分けるのが大事だと思いました。
2.玉葉妃の声は誰が予想されていた?
薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優は、もともとSNS上では以下の声優を予想する声が多かったです。
他のアニメのキャラ | |
能登麻美子 | りん(犬夜叉)、黒沼爽子(君に届け)、カツユ(ナルト) |
茅野愛衣 | 本間芽衣子(あの花)、ダクネス(このすば)、アリス(SAO) |
井上喜久子 | 天道かすみ(らんま1/2)、しまじろうのお母さん(しまじろう)、マクロファージ(はたらく細胞) |
傾向的に、どの声優さんも大人な女性キャラの演技に定評のある声優さんですね。
また、少女キャラも演じることができる声優さんなので、玉葉妃のお茶目な可愛い感じにもピッタリではないでしょうか。
薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優・種崎敦美のプロフィール、演じたキャラは?
では次に、薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優・種崎敦美さんのプロフィール、演じたキャラを紹介します。
1.種崎敦美の基本プロフィールは?
薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優・種崎敦美さんは、2012年からアニメでの声優活動を始めた声優さんです。
そんな種崎敦美さんの基本プロフィールは、以下のとおりです。
ふりがな | たねざき あつみ |
出身地 | 大分県 |
生年月日 | 9月27日 |
血液型 | A型 |
身長 | 157cm |
職業 | 声優 |
所属事務所 | 東京俳優生活共同組合 |
2.種崎敦美が演じた他のアニメのキャラは?
薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優・種崎敦美さんが演じた、他のアニメのキャラは以下のとおりです。
- 三島リサ(残響のテロル)
- 芥子(鬼灯の冷徹)
- 西崎芽依(ハイスクール・フリート)
- 鎧塚みぞれ(響け!ユーフォニアム2)
- 羽鳥チセ(魔法使いの嫁)
- 五十嵐響子(アイドルマスター シンデレラガールズ劇場)
- 双葉理央(青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない)
- 魚谷ありさ(フルーツバスケット)
- ジュノ(BEASTARS)
- 伊集院カイ(シャドウバース)
- ダイ(ドラゴンクエスト ダイの大冒険)
- ムジカ(約束のネバーランド)
- 雛鶴(鬼滅の刃 遊郭編)
- エンポリオ・アルニーニョ(ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン)
- 乾紗寿叶(その着せ替え人形は恋をする)
- アーニャ・フォージャー(スパイファミリー)
- フリーレン(葬送のフリーレン)
3.種崎敦美の声はどんな特徴がある?
種崎敦美さんといえば、「残響のテロル」の三島リサ、「魔法使いの嫁」の羽鳥チセ、「青ブタ」の双葉理央、「約ネバ」のムジカ、「鬼滅の刃」の雛鶴などの落ち着いた少女の声のイメージが強いです。
他にも、「ダイの大冒険」のダイ、「ジョジョ」のエンポリオなどの少年の声のイメージもありますね。
また、最近では「スパイファミリー」のアーニャを演じ、可愛い子供キャラも演じる役の幅広さを見せています。
このように種崎敦美さんの声は「声のバリエーションが多彩」なのが特徴で、落ち着いた少女から活発な少年まで幅広い役で声を使い分けています。
薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優・種崎敦美の声を実際に聞いた感想は?
次に、薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優・種崎敦美さんの声を実際に聞いた感想を、小説を最新刊まで読んでアニメも観た僕が紹介します。
1.大人な女性キャラに落ち着いた声が合っていた
種崎敦美さんといえば、最近だと「葬送のフリーレン」のフリーレンなど、落ち着いた少女の声のイメージが強いですが、そんな落ち着いた声が玉葉妃の大人な女性キャラによく合っていました。
また、玉葉妃は上級妃とはいえ19歳なので、お茶目な一面もありますが、そんな可愛いシーンの時は声が少し明るくなって流石の演じ分けだと思いました。
薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優・種崎敦美の声を実際に聞いた評判は?
何度も言ってるんだけど、アニメの玉葉妃がおちゃめ可愛くて、大好きなんだけど
小蘭も可愛すぎてときめく。次週も可愛い。絶対。
声が付くとこんなに明瞭になるんだなぁ— 蒼井 (@AOI_DAISY_yuki) November 18, 2023
フリーレンとアーニャと玉葉妃が同じ声なの何度聞いても分からん
— 杏子 (@i7xxx9jap) November 13, 2023
まとめ
ということで、薬屋のひとりごとの玉葉妃の声優・種崎敦美さんの演じたキャラ、実際に声を聞いた感想と評判などまとめて紹介しました。
薬屋のひとりごとのアニメを観ている人は、参考にしてくださいね!