この記事はこんな人におすすめ!
- BIGO LIVE(ビゴライブ)で配信しようと思っている
- BIGO LIVE(ビゴライブ)の配信機材を揃えたい
BIGO LIVE(ビゴライブ)はスマホ1台でライブ配信できる便利なアプリですが、他の機材も用意することでさらに便利に・クオリティの高い配信をすることができます。
例えば、スマホ用の三脚があればスマホを手に持たず配信できますし、手ブレがない配信を提供できますよね。
このように、今回はBIGO LIVE(ビゴライブ)の揃えたい配信機材を順に紹介します!
Contents
BIGO LIVE(ビゴライブ)の配信機材を揃えたい!

BIGO LIVE(ビゴライブ)は、シンガポール発のライブ配信アプリ。
世界で2億人ものユーザーがいる人気アプリで、日本にも上陸したということで日本人の皆さんも配信を始めてみようと思う人も多いのではないでしょうか?
そこで気になるのが、配信を始める前に配信機材を揃えた方がいいかということですよね。
結論から言うと、スマホ1台さえあれば配信自体はできますが、他の配信機材もあるとより便利に・クオリティの高い配信が可能です。
配信方法については、以下の記事を参考にしてください。
BIGO LIVE(ビゴライブ)の雑談配信で揃えたい配信機材は?

ではまず、BIGO LIVE(ビゴライブ)の1番ポピュラーなライブ配信である「雑談配信」で揃えたい配信機材を紹介していきます。
雑談配信とは、カメラで自分の顔を写しながら視聴者のコメントを読んだりトークで視聴者を楽しませたりする配信です。
雑談配信する場合は、「通常配信」から配信を開始しましょう。
1.スマホ
BIGO LIVE(ビゴライブ)はスマホ1台でライブ配信できるアプリなので、スマホは必ず必要です。
スマホはiPhone、Android両方とも対応しています。
PCはBIGO LIVE(ビゴライブ)のライブ配信の視聴はできますが、PCでライブ配信をすることはできません。
2.スマホ用三脚
BIGO LIVE(ビゴライブ)はスマホ1台でライブ配信できるアプリですが、スマホを手に持ったまま配信すると手が疲れてしまったり、配信画面がブレて視聴者が観にくくなってしまいます。
なので、スマホ用の三脚を使って固定するのがおすすめです。
スマホ用の三脚を買う際は、BIGO LIVE(ビゴライブ)の配信画面は縦画面なので、必ずスマホを縦に固定できるものを選びましょう。
また、照明付きのものを選べば、別にスマホ用の照明を用意しなくても済みます。
3.照明
スマホ、三脚に比べると必須度は下がりますが、配信者を照らす撮影用の照明があると配信者の見栄えが良くなります。
(照明付きの三脚を使う場合は必要ありません。)
4.BGM用音源
こちらもスマホ、三脚に比べると必須度は下がりますが、配信にBGMがあった方がいいという人は音源も用意しましょう。
BGMがあることで、配信中に無音の時間が無くなります。
音源は、BIGO LIVE(ビゴライブ)は「著作権のある音源を中継するとバンされる」という決まりなので、著作権フリーのものを使用しなければいけません。
また、再生する機材は、雑談配信のバックに流すくらいならPCとスピーカーぐらいで十分だと思います。
BIGO LIVE(ビゴライブ)の歌配信で揃えたい配信機材は?
次に、BIGO LIVE(ビゴライブ)の「歌配信」で揃えたい配信機材を紹介していきます。
歌配信とは、カメラで自分の顔を写しながら伴奏を流して歌ったりギターの弾き語りで歌ったりする配信です。
歌配信は、雑談配信と同じく「通常配信」から配信を開始しましょう。
1.スマホ・スマホ用三脚・照明
BIGO LIVE(ビゴライブ)の歌配信でも雑談配信と同じように、スマホが必須となります。
また、それに伴って雑談配信と同じようにスマホを固定する三脚、自分の顔を照らす照明があるとより便利です。
2.マイク
自分の歌声やアコースティックギターの音をBIGO LIVE(ビゴライブ)の歌配信に入れるために、マイクは必須です。
マイクは歌配信用だとそれなりにいい商品でないと、音質が悪くて視聴者が聴きづらくなってしまいます。
かといって予算もあるかと思いますので、以下の記事を参考に自分の予算に合ったマイクを購入するのがいいでしょう。
3.カラオケ音源
BIGO LIVE(ビゴライブ)の歌配信で楽器を使わない場合は、カラオケ音源が必須です。
音源は、BIGO LIVE(ビゴライブ)は「著作権のある音源を中継するとバンされる」という決まりなので、オリジナルのもの、または著作権フリーのものを使用しなければいけません。
歌配信では、音源の再生機器(PC、またはスマホやタブレット)をマイクと一緒にオーディオインターフェースに繋いで音を流します。
4.オーディオインターフェース
オーディオインターフェースとは、マイクやギター、キーボード、音源といった出力機器とスマホやPCといった入力機器を繋ぐための「中継機」のようなもので、こちらも必須です。
BIGO LIVE(ビゴライブ)の歌配信でいうと、以下のようにマイクに入る歌声を配信に乗せるために使います。
配信者の歌→マイク→オーディオインターフェース→スマホ→視聴者
また、楽器や音源も以下のように配信に乗せることができます。
楽器や音源の音声→オーディオインターフェース→スマホ→視聴者
オーディオインターフェースに各機材を繋ぐ方法は以下の動画がわかりやすいですね。
【おすすめ】【配信機材】17live(イチナナ)で歌配信しよう【YAMAHA AG03】 – YouTube
スマホでライブ配信をする場合のオーディオインターフェースは、「YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル AG03」を使っている人を多く見かけます。
5.カメラアダプタ
オーディオインターフェース「AG03」にiPhoneを繋ぐ場合は、別途で「カメラアダプタ」が必要となります。
オーディオインターフェースに繋いだまま充電もしたいという場合は、「3カメラアダプタ」ならそれが可能です。
6.ヘッドホンまたはイヤホン
歌う際にカラオケ音源を使う場合は、それを聴くためのヘッドホンまたはイヤホンも必須です。
ヘッドホン、イヤホンは高くても安くても配信の音質には影響しないので、いつも使っているもので十分でしょう。
BIGO LIVE(ビゴライブ)のゲーム配信で揃えたい配信機材は?
では最後に、BIGO LIVE(ビゴライブ)の「ゲーム配信」で揃えたい配信機材を紹介していきます。
ゲーム配信とは、ゲームをプレイしながら実況したりコメントを読んだりする配信です。
ゲーム配信は、「ゲーム配信」から配信を開始しましょう。
1.スマホ・PC
BIGO LIVE(ビゴライブ)でゲーム配信を始める際は、スマホでPC画面のQRコードを読み込む必要があるので、スマホとPC両方必須です。
2.PCマイク
ゲーム配信では実況する必要があるので、マイクが必須です。
歌配信のようにオーディオインターフェースを用意する必要は無いので、PCに直接繋げるPCマイクを用意しましょう。
3.カメラ・照明
ゲーム配信のみの配信なら必要ありませんが、小窓で自分の姿も合わせて配信するならカメラが必須です。
カメラはゲーム配信用ならビデオカメラや一眼レフとかではなくWebカメラで十分ですが、画質にこだわりたい人は画素数が高いものを買うといいでしょう。
また、照明があると配信者の見栄えが良くなります。
4.ヘッドホンまたはイヤホン
配信者がゲームの音声を聞くのに、ヘッドホンまたはイヤホンが必須です。
まとめ

ということで、BIGO LIVE(ビゴライブ)の揃えたい配信機材を順に紹介しました。
BIGO LIVE(ビゴライブ)で配信したい、特に本格的に配信したい/配信者として有名になりたいという人は参考にしてみてください!