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マックのサムライマックがおいしい!グランシリーズとの違い、感想、評判口コミをまとめて紹介するよ

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この記事はこんな人におすすめ!

  • マックのサムライマックがおいしいか気になる
  • マックのサムライマックとグランシリーズの違いを知りたい
くれい
くれい
こんにちは。

マクドナルドのレギュラーメニューに以前期間限定メニューだった「サムライマック」が加わったので、実際に食べてみました。

「大人が満足するバーガー」という触れ込み通り、食べ応えのある肉厚パティと香ばしい和風ソースが滅茶苦茶おいしいです。

今回は、そんなマックのサムライマックのグランシリーズとの違い、感想、評判口コミをまとめて紹介します!

マックのサムライマックとは?

マックのサムライマックは、2020年4月にマクドナルドの期間限定メニューとして販売していた商品。

サムライマックには「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」と「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」の2種類の味があり、そのどちらも2021年4月7日(水)からレギュラーメニューに加わりました。

その前日にレギュラーメニューのグランシリーズ「グランクラブハウス」「グランベーコンチーズ」が販売終了したので、グランシリーズの代わりにレギュラーメニューとなった形です。

サムライマックの基本情報

サムライマック「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」の価格とカロリーの基本情報は以下のとおりです!

価格(単品) 490円(税込)
価格(バリューセット) 790円(税込)
カロリー 625kcal

サムライマック「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」の価格とカロリーの基本情報は以下のとおりです!

価格(単品) 490円(税込)
価格(バリューセット) 790円(税込)
カロリー 471kcal

 

サムライマックがレギュラー化でグランシリーズとの違いは?

 

マックのサムライマックは、もともとレギュラーメニューだったグランシリーズの代わりに新しくレギュラーメニューとなりました。

まず、サムライマックがレギュラー化するにあたって、グランシリーズとどういう違いがあるのかを紹介していきます!

1.グランシリーズとは

そもそもグランシリーズとは、通常のパティより肉厚な「肉厚ビーフパティ」を使った食べ応えのあるバーガーシリーズ。

今まで販売されたグランシリーズは、以下の4種類です。

販売期間
グランクラブハウス 2017年〜2021年
グランベーコンチーズ 2017年〜2021年
グランてりやき 2017年〜2018年
グランガーリックペッパー 2018年〜2020年

2021年4月現在、グランてりやきとグランガーリックペッパーが販売終了し、グランクラブハウスとグランベーコンチーズだけ販売していましたが、サムライマックのレギュラー化前日に全て販売終了してしまいました。

しかし、サムライマックはグランシリーズと同じパティを使っており、類似商品と言ってもいい商品となっています。

※2 「グラン」と同じビーフパティを使用しています。

出典:“大人も満足する和の味わいと肉厚のボリューム感”『サムライマック』新登場! – マクドナルド公式サイト

2.けしの実バンズと炙り醤油風ソース

サムライマックの「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」2つが通じてグランシリーズと違うのは、バンズとソースです。

グランシリーズでは、生地の量を増量することによりボリューム感が増したふわふわバンズ、ソースは各バーガーに合った以下のソースが使われていました。

  • グランクラブハウス…オーロラソース
  • グランベーコンチーズ…ケチャップソース
  • グランてりやき…てりやきソース
  • グランガーリックペッパー…ガーリック風味ソース

それに対しサムライマックでは、香ばしくトーストされた「けしの実バンズ」と炙り醤油風ソースが使われています。

グランシリーズに比べ、焼いたけしの実と炙り醤油風ソースによってより香ばしく、より食欲をそそるバーガーとなっています。

3.ラインナップは2種類

もう1つ違うのが、シリーズのラインナップです。

グランシリーズのラインナップは4種類あったのに対し、サムライマックのラインナップは2種類しかありません。

肉厚ビーフパティをさまざまな具材やソースと楽しめたグランシリーズに比べ、サムライマックはダブルパティかベーコントマトかしかなく、選択肢が狭まってしまいました。

しかし、グランシリーズには無かったダブルパティの「こってり感」か、ベーコントマトの「あっさり感」かという簡単な選択肢になったことで、より選びやすくなったとも言えるでしょう。

 

サムライマックがマジでおいしい!実際に食べた感想を紹介する

そんなサムライマック、結論から言うと滅茶苦茶おいしいです。

僕が実際に食べた感想を紹介していきます!

肉厚ビーフパティはこれでしか食べられない

まず、今まで「肉厚ビーフパティ」を食べることができたグランシリーズが販売終了したため、今肉厚ビーフパティを食べられるのはサムライマックだけということになります。

正直、それだけでもこれを食べる価値はあります。

僕はもともとグランシリーズの「グランクラブハウス」が大好きでよく食べていたのですが、その理由も肉厚ビーフパティを食べるためでした。

ボリュームで言えばビッグマックもありますが、パティを重ねただけでは出せないジューシーさが肉厚ビーフパティにはあるので、「しっかり肉を食べたい」というときはサムライマック一択となるでしょう。

バンズはこれはこれであり

正直食べる前はグランシリーズのふわふわバンズと肉厚ビーフパティの相性が好きだったので、今回のけしの実バンズへの変更はどうかと思いました。

しかし、1口食べるとトーストされたけしの実バンズの香ばしさと肉のジューシーさが合わさって一体感を感じました。

味は甲乙つけがたいですが、サムライマックの方が香ばしさが食欲をそそります。

一気に和風になった

バンズはグランシリーズと甲乙つけがたいですが、ソースはサムライマックの炙り醤油風ソース方が圧倒的においしかったです。

パティが肉厚で主張が強いぶん、ソースは醤油ベースのあっさりしたソースの方が主張し合わずにおいしいですね。

サムライマックという名前の通り、一気に醤油ベースの和風の味になったので、今までグランシリーズを食べたことのないてりやきバーガー好きの人などにもおすすめしたいです。

おすすめはダブル肉厚ビーフ

サムライマックには「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」と「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」の2種類がありますが、両方食べた僕のおすすめはダブル肉厚ビーフの方です。

この2種類の中身は、以下のような違いがあります。

  • ダブル肉厚ビーフ…ビーフパティ×2、スライスオニオン、チェダースライスチーズ、炙り醤油風ソース
  • ベーコントマト肉厚ビーフ…ビーフパティ、スライスオニオン、トマト、レタス、ホワイトチェダースライスチーズ、スモークベーコン、炙り醤油風ソース

ベーコントマト肉厚ビーフの具材の多さも魅力的ですが、ダブル肉厚ビーフの方がダブルパティでボリュームがあり「大人が満足するバーガー」というコンセプトにより合っていると思います。

ベーコントマト肉厚ビーフの方があっさりして食べやすいですが、あっさり感を求めるならえびフィレオもありますし、僕的にはなかなか選ぶシチュエーションがありませんでした。

(サムライマックは夜マックの倍バーガー対象外ですし…。)

現在のレギュラーメニューでスライストマトが味わえるのはベーコントマト肉厚ビーフだけなので、バーガーで野菜を味わいたいという人には良さそうです。

コーク辛口ジンジャーと食べたい

そんなサムライマックと一緒に買ったのが、期間限定メニューの「コーク辛口ジンジャー」。

これだけで飲むと辛口すぎたのですが、サムライマック(特にダブル肉厚ビーフ)を食べるときの飲み物としては、バーガーにパンチが負けないちょうどいい刺激でした。

 

コーク辛口ジンジャーフロートもありますが、ソフトクリームで辛口感が薄まるので僕はフロート無しの方が好みでした。

サムライマックはレギュラーメニューですが、コーク辛口ジンジャーと一緒に食べられるのは今だけなので、ぜひ今しか味わえない組み合わせを楽しんでほしいです!

 

サムライマックみんなの評判口コミまとめ!

マックのサムライマックの評判口コミでは、グランシリーズを気に入っていた人ほどグランシリーズの販売終了にショックを受けている様子。

しかし、実際にサムライマックを食べてみると気に入ったという声も多く、自分で食べてみて気にいるかどうか確かめるのが良さそうです!

 

まとめ

ということで、マックのサムライマックのグランシリーズとの違い、感想、評判口コミをまとめて紹介しました。

肉好き、和風味好き、グランシリーズが気に入っていた人はぜひ食べてみてください!