この記事はこんな人におすすめ!
- 近所のミニストップにセルフレジが導入された
- ミニストップのセルフレジの使い方を知りたい
ミニストップでは、自分でお会計を済ませることができるセルフレジが導入されています。
しかし、初めて使う人や普段あまりセルフレジを使わない人は、どう使っていいか迷いますよね。
今回は、そんなミニストップのセルフレジの使い方、メリットデメリット、実際に使った感想をまとめて紹介します!
Contents
ミニストップでセルフレジが使える!
みんな~聞いて聞いて★
今日3月27日は
ぼくの #誕生日 だYOいつも応援ありがとうございますミミ~
これからも #ミニストップ のおトク情報をみんなに届けるミミ♪
よろしくおねがいします★#BIRTHDAY pic.twitter.com/VviWMALLTy— ミニストップ公式アカウント (@ministop_fan) March 27, 2023
ミニストップは全国展開のコンビニエンスストアで、ソフトクリームやフライドポテトなどの人気メニューで有名です。
そんなミニストップでは、お会計を自分で済ませることができるセルフレジが使えるんです。
ミニストップのセルフレジの使い方を解説【商品をスキャンする方法】
では、ミニストップのセルフレジを使いたい人のために、使い方を解説します。
まず、商品をセルフレジに持っていき、スキャンするまでの方法を解説していきます!
①商品のバーコードをスキャンする
まず、セルフレジに商品を持っていき、セルフレジ画面下にある「バーコード読み取り口」で商品のバーコードをスキャンします。
バーコードが無い商品については、新聞を購入する場合は「新聞」、コーヒーを購入する場合は「コーヒー」から購入の操作ができます。
(※下の画像はイメージ画像です。)

また、ミニストップアプリのアプリ会員バーコードをスキャンする場合は「ミニストップアプリのスキャンはこちらから」を選択してスキャンできます。
②WAONポイントカード・イオンカードを読み取る
WAONポイントカード・イオンカードを読み取る場合は、セルフレジの画面の「WAON POINTカード イオンカードを読み取る」を選択します。
(※下の画像はイメージ画像です。)

あとは、以下の手順で読み取ることができます。
- (イオンカードの場合)イオンカードをカード挿入口に挿入する
- (WAONポイントカードの場合)WAONポイントカードを読み取り機にスライドさせる
ミニストップのセルフレジの使い方を解説【お会計する方法】
ここまでの操作で商品のスキャンが終わったので、次はお会計の操作です。
次に、ミニストップのセルフレジの使い方の中で、お会計する方法を解説していきます!
①「お支払」を選択する
全ての商品をスキャンし終わったら、セルフレジの画面の「お支払」を選択します。
(※下の画像はイメージ画像です。)

②有料レジ袋の購入の有無を選択する
「お支払」を選択したら、有料レジ袋の購入の有無を確認するポップアップが表示されます。
有料レジ袋を購入する場合は「はい(購入)」、購入しない場合は「いいえ(不要)」を選択します。
③支払い画面を確認する
有料レジ袋の購入の操作が終わったら、セルフレジの画面が支払い画面になります。
(※下の画像はイメージ画像です。)

④WAONポイントを利用する
読み取ったカードのWAONポイントを全て利用する場合は「ポイント全て利用」、一部利用する場合は「ポイント一部利用」から利用できます。
ここからは支払い方法によって操作が違うので、支払い方法別に順に操作を解説します。
⑤「現金」で支払う場合の操作
現金で支払う場合は、支払い画面で「現金」を選択します。
あとは、以下の手順でお会計することができます。
- 現金をお札投入口、コイン投入口に入れる
- セルフレジ画面で「おわり」を選択する
- 出てきたお釣りを受け取る
- 出てきたレシートを受け取る
⑥「WAON」で支払う場合の操作
WAONで支払う場合は、支払い画面で「WAON」を選択します。
あとは、以下の手順でお会計することができます。
- WAONを使うカードまたはスマホを決済用端末にタッチする
- 出てきたレシートを受け取る
⑦「交通系電子マネー」で支払う場合の操作
交通系電子マネーで支払う場合は、支払い画面で「交通系IC」を選択します。
あとは、以下の手順でお会計することができます。
- 交通系電子マネーを使うカードまたはスマホを決済用端末にタッチする
- 出てきたレシートを受け取る
⑧「クレジットカード」で支払う場合の操作
クレジットカードで支払う場合は、支払い画面で「クレジット」を選択します。
あとは、以下の手順でお会計することができます。
- (タッチ決済の場合)クレジットカードを決済用端末にタッチする
- (ICチップ付きの場合)クレジットカードをカード挿入口に挿入する
- (ICチップなしの場合)クレジットカードを読み取り機にスライドさせる
- 出てきたレシートを受け取る
⑨「バーコード決済」で支払う場合の操作
バーコード決済で支払う場合は、支払い画面で「バーコード決済」を選択します。
ミニストップでは、QUOカードペイ、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、LINE Pay、ゆうちょPay、Jcoin Pay、NAVER Pay、Alipay、WeChat Pay、AEON Pay、Bank Payといったバーコード決済を使うことができます。
あとは、以下の手順でお会計することができます。
- QRコード決済アプリのバーコード画面をバーコード読取口にかざす
- 出てきたレシートを受け取る
⑩「電子マネー」で支払う場合の操作
電子マネーで支払う場合は、支払い画面で決済したい電子マネーを選択します。
ミニストップでは、楽天Edy、iD、QUICPayといった電子マネーを使うことができます。
あとは、以下の手順でお会計することができます。
- 電子マネーを使うカードまたはスマホを決済用端末にタッチする
- 出てきたレシートを受け取る
ミニストップのセルフレジを使うメリット・デメリット、実際に使った感想を紹介する
ミニストップのセルフレジの使い方は、大体わかったでしょうか?
ここからは、ミニストップのセルフレジを使うメリット・デメリット、実際に使った感想を紹介していきます。
1.セルフレジを使うメリットと感想
ミニストップのセルフレジを使うメリットは、以下のとおりです。
- 店員さんとのやりとりが無くて楽
- 支払い方法がわかりやすい
セルフレジでは店員さんとのやりとりが無いので楽ですし、支払い方法も自分で選択するので店員さんにわざわざ伝えなくて済みます。
また、支払い方法がセルフレジの画面で見られるので、どの電子マネーが使えるのか、どのコード決済が使えるのかがわかりやすかったです。
2.セルフレジを使うデメリットと感想
ミニストップのセルフレジを使うデメリットは、以下のとおりです。
- 操作がめんどくさい
- セルフレジで買えないものもある
僕は店員さんと会話するよりセルフレジを操作する方が楽ですが、機械が苦手な人は操作がめんどくさいかもしれません。
また、セルフレジのトップ画面では、以下の商品はセルフレジに登録できない旨が記載されています。
- ファストフード
- 収納代行
- MINISTOP Loppi
- ゆうパック
- 予約商品
- ギフトカード
セルフレジは基本的には自分で操作するだけで商品を買えますが、セルフレジで買えないものもあることには注意しておきましょう!
ミニストップのセルフレジに関する疑問点に答える【Q&A】
では次に、ミニストップのセルフレジに関する疑問点にQ&A方式で答えていきます。
Q.公共料金は支払える?
A.ミニストップでは、収納代行サービスによって公共料金を支払うことができます。
しかし、ミニストップのセルフレジでは収納代行の手続きはできないため、セルフレジで公共料金を支払うことはできません。
まとめ
ということで、そんなミニストップのセルフレジの使い方、メリットデメリット、実際に使った感想をまとめて紹介しました。
ミニストップに行く機会がある人は、当記事を参考にセルフレジを使ってみてください!