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ダイソーのセルフレジの使い方と実際に使った感想!よくある疑問点にも答えるよ

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この記事はこんな人におすすめ!

  • 近所のダイソーにセルフレジが導入された
  • ダイソーのセルフレジの使い方を知りたい
くれい
くれい
こんにちは。

100円ショップのダイソーは今まで有人レジしかありませんでしたが、現在ではセルフレジを導入している店舗が増えてきました。

しかし、初めて使う人や普段あまりセルフレジを使わない人は、どう使っていいか迷いますよね。

今回は、そんなダイソーのセルフレジの使い方、メリットデメリット、実際に使った感想をまとめて紹介します!

ダイソーでセルフレジが使える!

ダイソーは全国展開の100円ショップで、セリア、キャンドゥなどと並ぶ日本の大手100円ショップの1つ。

今まではお会計する際は有人レジのみでしたが、2021年2月3日からセルフレジが導入され、導入店舗は順次拡大中です。

セルフレジの導入店舗は?

ダイソーのセルフレジは、2021年2月3日に「大崎ニューシティ店」に初めて導入されました。

そこから導入店舗は増えていますが、ダイソーの店舗検索ではキャッシュレス決済の有無は検索できますが、セルフレジの有無は検索できません。

なので、セルフレジの導入店舗を探すには、実際に店舗に行って確かめるかTwitterで「ダイソー+店舗名+セルフレジ」で検索すると導入情報が出てくることもあります。

 

ダイソーのセルフレジの使い方を解説【商品のスキャン方法】

では、ダイソーのセルフレジを使いたい人のために、セルフレジの使い方を解説します。

最初に、商品をセルフレジに持っていき、スキャンするまでの方法を解説していきます!

①セルフレジに商品を持っていく

まず、商品をカゴに入れるかそのまま持って、セルフレジまで持っていきます。

セルフレジの左右に台が設置してあるので、買い物袋をかけられるフックが無い台に買物カゴと商品を置き、買い物袋をかけられるフックがある台に買物袋をかけます。

②「スタート」を選択する

セルフレジの台に商品を置いたら、セルフレジの画面中央の「スタート」を選択します。

(※下の画像はイメージ画像です。)

③有料レジ袋の購入の有無を選択する

有料レジ袋が必要な場合は「はい」を選択、有料レジ袋が必要ない場合は「いいえ」を選択します。

(※下の画像はイメージ画像です。)

④有料レジ袋のサイズと個数を選択する

有料レジ袋の有無で「はい」を選択した場合、有料レジ袋のサイズと個数を以下の手順で選択します。

  1. 購入する有料レジ袋のサイズを選択する
  2. 購入する有料レジ袋の個数を選択する
  3. 「決定」を選択する

⑤商品をスキャンする

あとは、セルフレジ画面下にあるバーコード読取口に商品のバーコードをかざし、スキャンしていきます。

スキャンした商品は、反対側の台にかけた買物袋に入れていきます。

 

ダイソーのセルフレジの使い方を解説【お会計する方法】

ここまでの操作で商品のスキャンが終わったので、次はお会計の操作です。

次に、ダイソーのセルフレジの使い方の中で、お会計する方法を解説していきます!

①「お会計」を選択する

全ての商品をスキャンし終わったら、セルフレジの画面の「お会計」を選択します。

(※下の画像はイメージ画像です。)

②支払い画面を確認する

商品のスキャン後に「お会計」を選択すると、セルフレジの画面が支払い画面になります。

(※下の画像はイメージ画像です。)

ここからは支払い方法によって操作が違うので、支払い方法別に順に操作を解説します。

③「現金」で支払う場合の操作

現金で支払う場合は、支払い画面で何も押さずに現金を投入します。

あとは、以下の手順でお会計することができます。

  1. 「支払い確定」を選択する
  2. お釣りを受け取る
  3. 「レシート印字」または「領収書印字」を選択する
  4. レシートまたは領収書を受け取る

④「クレジットカード」で支払う場合の操作

クレジットカードで支払う場合は、支払い画面で「クレジット」を選択します。

あとは、以下の手順でお会計することができます。

  1. (タッチ決済の場合)クレジットカードを決済用端末にタッチする
  2. (ICチップ付きの場合)クレジットカードをカード挿入口に挿入する
  3. (ICチップなしの場合)クレジットカードを読み取り機にスライドさせる
  4. 「レシート印字」または「領収書印字」を選択する
  5. レシートまたは領収書を受け取る

⑤「電子マネー」で支払う場合の操作

電子マネーで支払う場合は、支払い画面で「電子マネー」を選択します。

ダイソーでは、iD、QUICPay、楽天Edy、交通系電子マネーといった電子マネーを使うことができます。

あとは、以下の手順でお会計することができます。

  1. 決済したい電子マネーを選択する
  2. 電子マネーを使うカードまたはスマホを決済用端末にタッチする
  3. 「レシート印字」または「領収書印字」を選択する
  4. レシートまたは領収書を受け取る

⑥「コード決済」で支払う場合の操作

コード決済で支払う場合は、支払い画面で「コード決済」を選択します。

ダイソーでは、PayPay、メルペイ、au PAY、楽天ペイ、d払いといったコード決済を使うことができます。

あとは、以下の手順でお会計することができます。

  1. QRコード決済アプリのバーコード画面をバーコード読取口にかざす
  2. 「レシート印字」または「領収書印字」を選択する
  3. レシートまたは領収書を受け取る

 

ダイソーのセルフレジを使うメリット・デメリット、実際に使った感想を紹介する

ダイソーのセルフレジの使い方は、大体わかったでしょうか?

ここからは、ダイソーのセルフレジを使うメリット・デメリット、実際に使った感想を紹介していきます。

1.セルフレジを使うメリットと感想

ダイソーのセルフレジを使うメリットは、以下のとおりです。

  • 店員さんとのやりとりが無くて楽
  • 支払い方法がわかりやすい
  • 有人レジより並ばないことが多い

今まで有人レジでは、「こちらは200円商品ですがよろしいですか?」「キャンペーンのシールはお集めですか?」などレジでの確認事項が多く、店員さんとのやりとりが多く手間でした。

しかし、セルフレジでは店員さんとのやりとりが無いので楽ですし、支払い方法も自分で選択するので店員さんにわざわざ伝えなくて済みます。

また、支払い方法がセルフレジの画面で見られるので、どの電子マネーが使えるのか、どのコード決済が使えるのかがわかりやすかったです。

レジの行列はセルフレジが少ない店舗は結構並ぶかもしれませんが、僕が行った店舗は有人レジよりセルフレジの方が多かったので、並ばずにスムーズにお会計できました。

2.セルフレジを使うデメリットと感想

ダイソーのセルフレジを使うデメリットは、以下のとおりです。

  • 操作が難しい人もいる
  • 店員さんを呼ばないといけない商品もある
  • うまい棒のお会計がややこしい

これはダイソーだけではありませんが、やはりセルフレジは高齢者やレジの仕事未経験者などの場合、操作が難しいと感じる人もいると思います。

ダイソーのセルフレジでは、近くに店員さんがいるのでわからなければ教えてもらえますが、どうしても使いづらい場合は有人レジに並ぶのもありかもしれません。

また、店員さんとのやりとりがいらないセルフレジですが、一部店員さんを呼ばないといけない商品があることには注意です。

例えば、僕が行った店舗では、ブラックサンダーの20個入りの箱(540円)はセルフレジでは通せず、店員さんを呼ばないといけませんでした。

他にも、僕が行った店舗では、うまい棒は1本だけスキャンすれば10本分の金額が表示されるので、10本全部スキャンしてしまうと1080円になってしまう、というのは少しややこしかったです。

 

ダイソーのセルフレジに関する疑問点に答える【Q&A】

では次に、ダイソーのセルフレジに関する疑問点にQ&A方式で答えていきます。

Q.セルフレジでキャンペーンシールは貰える?

A.セルフレジに「キャンペーンのシールはレシートをお持ちになってお近くのスタッフにお声掛けください。」という記載がありました。

なので、商品購入後に店員さんにレシートを見せて、キャンペーンシールが欲しい旨を伝えれば貰えます。

Q.セルフレジでPayPayクーポンは使える?

A.ダイソーのセルフレジでも、PayPayクーポンは使えます。

セルフレジでPayPayのバーコードをかざす前に、必ずPayPayクーポンをセットしましょう。

Q.セルフレジでメルペイクーポンは使える?

A.ダイソーのセルフレジでも、メルペイクーポンは使えます。

必ずメルペイクーポンの「クーポンを使う」から表示したバーコードを、セルフレジでかざしましょう。

 

ダイソーのセルフレジに対するみんなの声は?

 

まとめ

ということで、そんなダイソーのセルフレジの使い方、メリットデメリット、実際に使った感想をまとめて紹介しました。

ダイソーに行く機会がある人は、当記事を参考にしてください!

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