この記事はこんな人におすすめ!
- PayPayの受け取りリンクをTwitterで送りたい
- PayPayの受け取りリンクをTwitterで受け取りたい
QRコード決済アプリのPayPayでは、受け取りリンクを作成してSNSで送ることで、連絡先が知らない相手にも送金できます。
特に、SNSの中でもTwitterで、PayPayの受け取りリンクを使いたいという人は多いのではないでしょうか?
今回は、PayPayの受け取りリンクをTwitterで送る方法、受け取る方法、注意点をまとめて解説します!
Contents
PayPayの受け取りリンクをTwitterで送りたい!

PayPayは、PayPay株式会社が運営するQRコード決済アプリ。
QRコード決済アプリとは、レジでスマホ画面のQRコードを読み込んでもらう、またはスマホカメラでレジ設置のQRコードを読み込むことで決済できるアプリです。
そんなPayPayでは、いくつかの送金方法があります。
PayPayの送金方法には何がある?
PayPayの送金方法には、以下の3つの方法があります。
- 相手のQRコードを読み取って送る
- 携帯電話番号/PayPay ID宛てに送る
- リンクを作成してSNSで送る
PayPay残高をTwitterで送るには、「リンクを作成してSNSで送る」という方法を使えば、相手の連絡先を知らなくても送金できます。
リンクを作成してSNSで送るとは?
PayPayの「リンクを作成してSNSで送る」とは、PayPayの送金方法の1つです。
受け取りリンクというURLのリンクを作成して、SNSで相手に送ることで、相手がそのリンクからPayPay残高を受け取ることができます。
では、PayPayの受け取りリンクをTwitterで送るにはどうすればいいのか、方法を順に解説していきます。
PayPayの受け取りリンクをTwitterで送る方法【受け取りリンクを作成】
PayPayの受け取りリンクをTwitterで送る方法を解説します。
まずは、受け取りリンクを作成する方法から解説していきます。
①PayPayのアプリを開く
PayPayの受け取りリンクをTwitterで送るには、まずPayPayのアプリを開きます。
②「送る」を選択する
PayPayのアプリを開いたら、「送る」を選択します。

③「SNSで送る」を選択する
「送る」を選択したら、画面下の「送る」を選択します。

残高を送る方法の中から、「SNSで送る」を選択します。

④金額を入力して「次へ」を選択する
「SNSで送る」を選択したら、送金する金額を入力して「次へ」を選択します。

⑤「受け取りパスコード」を設定する
受け取りパスコードを設定する場合は、設定するパスコードを入力して「パスコードを設定する」を選択します。

また、パスコードを設定しない場合は「設定しない」を選択します。
⑥「○○円のリンクを作成する」を選択する
受け取りパスコードを設定したら、「○○円のリンクを作成する」を選択します。

⑦「コピー」を選択する
「○○円のリンクを作成する」を選択したら、「コピー」を選択します。

これで、PayPayの受け取りリンクの作成とコピーができたので、次にTwitterのDMにペーストして送信する方法を解説していきます。
PayPayの受け取りリンクをTwitterで送る方法【受け取りリンクを送信】
PayPayの受け取りリンクをTwitterで送る方法を解説します。
次に、受け取りリンクをTwitterのDMで送る方法を解説していきます。
①Twitterのアプリを開く
PayPayの受け取りリンクをコピーしたら、Twitterのアプリを開きます。
②画面右下の「封筒アイコン」を選択する
Twitterのアプリを開いたら、画面右下の「封筒アイコン」を選択します。

ここからは、初めてDMを送る相手とDMを送ったことのある相手で操作が違うので、順に解説します。
③初めてDMを送る相手に送信する場合
初めてDMを送る相手に送信する場合は、以下の手順でDMを送信します。
- 画面右下の「封筒プラスマーク」を選択する
- 「送信先」に相手のTwitter IDを入力する
- 相手のユーザーを選択する
- 「メッセージを作成」の欄に受け取りリンクをペーストする
- 「送信マーク」を選択する
④DMを送ったことのある相手に送信する場合
DMを送ったことのある相手に送信する場合は、以下の手順でDMを送信します。
- 相手のユーザーを選択する
- 「メッセージを作成」の欄に受け取りリンクをペーストする
- 「送信マーク」を選択する
PayPayの受け取りリンクをTwitterで受け取る方法【iPhone】
ここまでで、PayPayの受け取りリンクをTwitterで送る方法はわかったと思います。
ここからは、PayPayの受け取りリンクをTwitterで送られてきた側が、PayPay残高をiPhoneで受け取る方法を解説します。
①受け取りリンクをコピーする
TwitterのDMでPayPayの受け取りリンクを受け取ったら、そのままリンクを開くとTwitterのブラウザで開かれるので、PayPayアプリで開くためにメッセージを長押しして「メッセージをコピー」からコピーします。

②メモ帳アプリにペーストしてリンクを開く
メッセージをコピーしたら、iPhoneのメモ帳アプリにペーストします。

ペーストしたら、受け取りリンクをタップしてPayPayアプリでリンクを開きます。
③PayPayアプリで残高を受け取る
PayPayアプリで受け取りリンクを開いたら、受け取りページが表示されます。
あとは、以下の手順でPayPay残高を受け取ることができます。
- 「受け取る」を選択する
- パスコードを入力して「認証する」を選択する
PayPayの受け取りリンクをTwitterで送る際の注意点は?
最後に、PayPayの受け取りリンクをTwitterで送る際の注意点を解説します。
1.PayPayの表示名を変えておく
PayPayの受け取りリンクを開くと、受け取りリンクを送ったユーザーのPayPayの表示名が表示されます。

なので、PayPayの表示名を本名にしている人は相手にバレてしまうので、受け取りリンクを送る前に他の名前に変えておくのがおすすめです。
PayPayの表示名を変える方法は、以下のとおりです。
- PayPayのアプリを開く
- 「アカウント」を選択する
- 「詳細」を選択する
- 表示名を変更する
- 「保存」を選択する
2.PayPayの受け取り期限に注意する
PayPayを受け取りリンクで送る際の受け取り期限は、受け取りリンクを作成してから48時間です。
受け取り期限が過ぎると再度送る必要があるので、相手が受け取るのを忘れないように注意しましょう。
3.受け取りパスコードを設定しておく
受け取りリンクを作成する際、受け取りパスコードを「設定する」「設定しない」を選べますが、設定しないとパスコードなしでも受け取ることができます。
万が一他のユーザーに受け取られてしまわないように、受け取りパスコードを設定しておくのがおすすめです。
4.PayPayマネーライトは出金できない
送ることができるPayPay残高の種類はPayPayマネー、PayPayマネーライトの2つですが、両方持っている場合はPayPayマネーライトが優先して送られます。
PayPayマネーライトは出金できない残高なので、受け取った側も出金できないことには注意しましょう。
まとめ
ということで、PayPayの受け取りリンクをTwitterで送る方法、受け取る方法、注意点をまとめて解説しました。
PayPay残高を送りたい人は、参考にしてくださいね!