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ニューヨーク(芸人)がつまらないと言われる理由は?面白いと思う理由と感想を紹介!

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「キングオブコント2020」で準優勝した、お笑いコンビのニューヨーク。

好きな人からすればキングオブコントの準優勝も納得ですが、好きではない人からはつまらないという声もあります。

今回は、ニューヨーク(芸人)がつまらないと言われる理由を、面白いと思う理由と感想とともに紹介します!

ニューヨーク(芸人)がつまらない?

ニューヨーク(芸人)は、ボケ担当の嶋佐和也さんとツッコミ担当の屋敷裕政さんからなるお笑いコンビです。

2010年に結成されてから徐々に人気を集め、2020年には「キングオブコント2020」で準優勝して話題となりました。

しかし、漫才やコントなどがつまらないという声もあるんです。

嶋佐和也さんのプロフィールは?

ニューヨーク・嶋佐和也さんのプロフィールは、以下のとおりです。

  • 生年月日:1986年5月14日
  • 出身地:山梨県
  • 血液型:O型
  • 身長:166.5cm
  • 職業:お笑い芸人
  • 所属事務所:吉本興業

屋敷裕政さんのプロフィールは?

ニューヨーク・屋敷裕政さんのプロフィールは、以下のとおりです。

  • 生年月日:1986年3月1日
  • 出身地:三重県
  • 血液型:A型
  • 身長:173cm
  • 職業:お笑い芸人
  • 所属事務所:吉本興業

 

ニューヨーク(芸人)の漫才がつまらないと言われる理由は?

まず、ニューヨーク(芸人)の漫才がつまらないと言われる理由として、考えられる理由を紹介します。

1.M-1グランプリ2019の漫才がつまらない

1つ目は、「M-1グランプリ2019」の漫才がつまらないという理由です。

ニューヨークは、2019年に初めてM-1グランプリの決勝に進みましたが、1ネタ目の「ラブソング」で決勝進出の10組中最下位の点数となってしまいました。

「ラブソング」は音楽好きの嶋佐さんらしい歌ネタで、覚えやすいメロディーにテンポ良くボケが入ったオリジナルラブソングを披露しましたが、トップバッターということもあってイマイチ点数は伸びませんでした。

また、特に審査員の中でもダウンタウン松本さんが82点と厳しい評価で、笑いながらツッコむのが好きではないと言われたくだりは有名ですね。

個人的には面白いネタでしたが、松本さんのように屋敷さんのツッコミが好みではなかった人や、初出場ということで嶋佐さんのキャラをあまり知らない人はつまらないと感じるかもしれません。

2.M-1グランプリ2020の漫才がつまらない

2つ目は、「M-1グランプリ2020」の漫才がつまらないという理由です。

ニューヨークは2020年もM-1グランプリの決勝に進出し、1ネタ目で決勝進出の10組中5位の点数を叩き出し、見事巻き返しに成功しました。

2019年の歌ネタとは打って変わって、2020年のネタはニューヨークらしい攻めた内容のしゃべくり漫才で、順番も3番目ということでウケも良かったですね。

やはりニューヨークは歌ネタよりはしゃべくり漫才が持ち味ですし、文句なしの結果だと思いますが、ネタの攻めた内容が苦手な人はつまらないと感じるかもしれません。

 

ニューヨーク(芸人)のコントがつまらないと言われる理由は?

次に、ニューヨーク(芸人)のコントがつまらないと言われる理由として、考えられる理由を紹介します。

1.キングオブコント2020のコントがつまらない

1つ目は、「キングオブコント2020」のコントがつまらないという理由です。

ニューヨークは2020年に初めてキングオブコントの決勝に進出し、1ネタ目の「結婚式の余興」で決勝進出の10組中2位の点数を叩き出し、2ネタ目との合計点数で準優勝という結果でした。

では、なぜキングオブコント2020のニューヨークがつまらないという声があるかというと、以下のような理由が考えられます。

  • ジャルジャルと比べるとつまらない
  • 1ネタ目の「結婚式の余興」がつまらない

まず、ニューヨークが準優勝したキングオブコント2020では、ジャルジャルがニューヨークに20点近く差をつけて優勝しており、1位と2位の差がかなりあった印象です。

なので、優勝したジャルジャルに比べると、ニューヨークのコントがつまらないと感じるかもしれません。

また、ニューヨークが披露したネタは1本目より2本目の方が点数が高く、審査員のバナナマン日村さんも「2ネタ目の方が好き」だと評価しています。

なので、2ネタ目に比べて1ネタ目の「結婚式の余興」が好きではない人は、つまらないと感じるかもしれません。

2.キングオブコント2021のコントがつまらない

2つ目は、「キングオブコント2021」のコントがつまらないという理由です。

ニューヨークは2021年もキングオブコントの決勝に進みましたが、1ネタ目の「ウェディングプランナー」で決勝進出の10組中最下位の点数となってしまいました。

審査員のダウンタウン松本さんは「コントではなく漫才でもできるネタ」だと評価しており、確かにしゃべくり中心で動きの少ないネタでした。

なので、動きの少ないコントが好きではない人や、2020年の方が面白かったと感じる人は今回のネタはつまらないと感じるかもしれません。

 

ニューヨーク(芸人)の芸風がつまらないと言われる理由は?

次に、ニューヨーク(芸人)の芸風がつまらないと言われる理由として、考えられる理由を紹介します。

1.ニューヨークの嶋佐さんがつまらない

1つ目は、ニューヨークの嶋佐さんがつまらないという理由です。

嶋佐さんといえば、ネタの中ではもちろん、「NEWニューヨーク」や「ラヴィット!」などのバラエティ番組でも自由奔放なボケでよく笑いを取っていますね。

また、その自由奔放さからか滑ったような空気になることも多いですが、その後の嶋佐さんの反応が面白いので、「すべり芸」としての笑いも多いです。

しかし、しっかりしたトークや笑いが好きな人からすると、嶋佐さんの自由奔放な芸風はつまらないと感じるかもしれません。

2.ニューヨークの屋敷さんがつまらない

2つ目は、ニューヨークの屋敷さんがつまらないという理由です。

屋敷さんといえば、ダウンタウン松本さんをはじめとした芸人に対しての秀逸な返しや、嶋佐さんに対しての的確なツッコミなどが特徴ですね。

そんな芸風の屋敷さんはワードセンスが抜群なので、つまらない理由は見当たりませんが、それが好みではないという人はつまらないと感じるかもしれません。

 

ニューヨーク(芸人)が面白いと思う理由と感想は?

ここまで、ニューヨーク(芸人)がつまらないと言われる理由として、考えられる理由を紹介しました。

しかし、僕はニューヨークが好きで面白いと思っているので、面白いと思う理由と感想を紹介します。

1.漫才とコントのネタが面白い

ニューヨークといえば、好きな芸人ランキングでも1位になっているようにバラエティ番組での活躍が目立ちますが、やはりネタの面白さが大きな魅力だと思います。

ニューヨークはM-1、キングオブコントともに最下位を取っているので、ネタが弱い印象があるかもしれません。

しかし、裏を返せばM-1、キングオブコント両方とも決勝に進出しているということでもあり、漫才とコントともにネタの評価が高いともいえます。

特にコントはキングオブコントでも準優勝しており、おぎやはぎ矢作さんには「ニューヨークのコントは好きなのに、漫才はつまらない」とも評されていますね。

2.嶋佐さんの趣味の多さが面白い

また、ボケ担当の嶋佐さんは趣味が多く、さまざまなカルチャーの知識が豊富で、特に以下のようなカルチャーを好んでいます。

  • 格闘技
  • 映画
  • 音楽(ロックバンド、TWICE)

この中でも音楽は部屋に大量のCDを集めているほど好きで、自身も歌の上手さに定評があります。

特にレギュラー出演している「ラヴィット!」で披露したOasisのカバーは、その熱い歌声でファンから人気の名シーンでもあります。

3.屋敷さんの多彩な特技が面白い

趣味の多い嶋佐さんに対して、ツッコミ担当の屋敷裕政さんの多彩な特技にも注目です。

屋敷さんの特技といえば「版画」が有名で、個展を開くほどの人気もあります。

また、その手先の器用さから「プレバト」の丸シールアートで特待生に選ばれたり、「オールスター感謝祭」で総合優勝したりと、バラエティ番組で多彩さを発揮しています。

このようにネタだけでなく、2人ともがバラエティ番組でそれぞれの得意な分野で活躍していることが、今の人気に繋がっているのだと思います。

4.ラヴィット!でのニューヨークが面白い

ネタ番組やバラエティ番組で活躍しているニューヨークですが、個人的に1番は「ラヴィット!」でのニューヨークが面白いと思います。

嶋佐さんのOasisのカバーなどスタジオでの活躍はもちろん、「ニューヨーク不動産」などのロケ企画で見られるミニコントもめちゃくちゃ面白いです。

普段ネタやスタジオでのニューヨークしか見てない人は、ぜひラヴィット!でのニューヨークのロケも見てみてください!

 

まとめ

ということで、ニューヨーク(芸人)がつまらないと言われる理由を、面白いと思う理由と感想とともに紹介しました。

お笑いが好きな人は、参考にしてくださいね!

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